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「美山×研究 つながる集会」 実施報告

2020年2月21日~22日の2日間、京都丹波高原国定公園ビジターセンターにて「美山×研究 つながる集会」が行われ、芦生研究林は共催団体として参加してきました。
このイベントは美山地域にお住いの方のリアルな意見・思い・問題点と、美山に出入りする様々な分野の研究者の知見とをマッチングさせることを目的として企画されたものです。
 1日目、龍谷大学社会学部の田中滋教授の基調講演から始まり、続いて様々な形で美山に関わる8名の研究者から研究紹介ショートスピーチが行われました。その後は来場された方が自由に8名それぞれの研究者を囲む質問交流タイムとなり、どの輪でも活発に多くの意見が飛び交う時間となっていました。最後に参加者の方に①この会で得られたこと、②地域と研究者が一緒に考えたいこと、を付箋に書いていただきました。
 2日目は、1日目の最後に書いていただいた付箋をまとめて整理したものを貼り出し、この会の大きな目標である「地域と研究者のつながり」に何を期待し、何ができるかについて問題提起、事例紹介、ディスカッションが行われました。
 両日ともにビジターセンター2階のセミナールームはほぼ満員となり、地域と研究者の大きな枠だけでなく、地域同士、研究者同士でも新たなつながりがたくさん生まれていたようで、これからどんな形になって実を結んでいくのか非常に楽しみな集会となりました。
 まずはこれまでに美山町で行われた研究成果一覧を作成し、京都丹波高原国定公園ビジターセンター等とも連携し、HP等で公開する予定です。また告知いたしますので、活用していただければ幸いです。